2018.05.11 Friday 21:58

映画『クソ野郎と美しき世界』を見た その3 −夢四夜−

勝手な映画解釈、続きます。

 

SMAPという肉体は滅んだけれど…魂は残り、甦る。

 

魂の再生を描く映画だから、

それぞれのエピソードのイメージは、あれですね。

瀕死の床で見る夢

稲垣吾郎さん、草剛さん、香取慎吾さんが、仮死状態になって見た夢が、

3つ続き、最後は3人で同じ夢を見た、

というのが、ワタシの個人的解釈です。

だから、それぞれの役名が、

「ゴロー」「香取慎吾」になっているのでしょう。

(エピソード3は、太田監督が役名を工藤オサムにしたと報じられています。

また、映画パンフで太田監督は当初のシノプシスは「シュールだった」と語っているので、

おそらく、エピソード3も、「夢」のようなわけのわからなさがある構想だったと思われ、

役名も「ツヨシ」とかなんとかいう感じだったのでは??)

 

つまり、『クソ野郎と美しき世界』は、漱石の『夢十夜』ならぬ、夢四夜

「こんな夢を見た」ということであれば、

意味不明な人物が出てきたり、辻褄が合わないことがあって当たり前。

 

それよりも、現実のどんなことが、どんなふうに夢に出てきているのか。

 

夢占い師か、ユング派の心理学者にでもなったつもりで、

夢と現実(真実ではない)のつながりを探すことが、楽しみとなってくるわけです。

 

続く

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2018.05.22 Tuesday 21:58

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